セミナーは2025年11月13日14時～17時に開催
2025年9月26日、新社会システム総合研究所（SSK）は、【SSKセミナー】「人事・評価制度の基本と運用～基本の確認からジョブ型雇用の考え方まで～」を2025年11月13日14時～17時に開催すると発表した。
受講方法は2通りで、SSKセミナールームでの会場受講と、Zoomウェビナーによるライブ配信だ。ライブ配信受講者には、視聴用URLとID・PASSが前日までにメールで送付される。
また、講演資料は冊子で提供されるため、ライブ配信受講の場合は、申込時に登録した住所に冊子が郵送される。受講料は1名につき33,000円（税込）。同一の申込フォームから申し込んだ場合に限り、2人目以降は27,500円（税込）で受講できる。
会場では質疑を相互に確認しながら進行
講師は、神奈川大学経営学部講師で、斉藤社会保険労務士事務所の人事コンサルタント斉藤貴久氏。労務相談、人事制度構築、従業員意識調査、人事コンプライアンス調査など、“人事屋”として業務を提供している。
斉藤氏は、組織の基盤を支えるのが人事制度だと説明。人事制度の3大要素である「等級制度・評価制度・賃金制度」の制度設計は、管理職が運用しやすいものが望ましいとする。また、働き方改革による同一労働同一賃金への対応も必要だ。
斉藤氏によると、さまざまな問題を整理した先に見えてくるのは「限定正社員」だという。
同セミナーは、人事、等級制度、評価制度、賃金制度について触れたあと、同一賃金とジョブ型雇用について考える。想定される情報を受講者と共有しながら進行するため、質疑も含め有意義な情報交換が可能。
質問は事前に受け付けており、可能な限り講義に盛り込まれる。なお、セミナーの最後には名刺交換が予定されている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
新社会システム総合研究所
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25461
