「雇う」でも「外注」でもない第三の選択肢
中小企業の人材課題を解決する人材シェアプラットフォーム「99サポート」を展開するCLEAR INNOVATION株式会社は、2026年2月10日、士業事務所との協業を開始すると発表した。この取り組みにより、士業の専門性を“伴走支援”へと昇華させる新たな機会を創出するとしている。
99サポートは、企業が保有する人材のスキルや稼働時間を他社とシェアできるプラットフォーム。従来の採用や派遣、副業活用とは異なり、既存の人材リソースを柔軟に活用する仕組みを提供している。
企業間のマッチングから契約形態の設計までを一貫して支援し、中小企業が抱える人手不足や人件費の課題に対して、現実的で実行可能な解決策を提示している。
今回の協業では、社会保険労務士や税理士、行政書士などの士業が持つ専門知識や顧客ネットワークを、99サポートの仕組みと融合させる。例えば、採用や人事に課題を抱える企業に対し、士業が制度設計だけでなく、必要なスキルを持つ人材を一時的にシェアする提案が可能になる。
これにより、士業は「助言者」から「実行伴走者」へと進化し、クライアント企業の経営により深く関与できるようになる。

士業にとっての新たな収益機会と成長の場
この協業は、士業にとっても多くのメリットをもたらす。まず、顧問先からの依頼を成果報酬型やインセンティブ型のビジネスモデルとして展開しやすくなり、新たな収益源の創出が期待される。
また、99サポートを通じて中小企業や他士業との接点が増えることで、顧客基盤の拡大や共同案件の創出といった成長機会も広がる。
同社は今後、共同セミナーや事例発信、連携サービスパッケージの提供などを通じて、士業とともに“中小企業の未来を創る共創プラットフォーム”の構築を目指すという。企業の経営課題が複雑化・多様化する中、士業と99サポートの協業は、専門性と実行力を兼ね備えた新たな支援モデルになるとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
CLEAR INNOVATION株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000153661.html
