出版業界特有の煩雑な印税計算や請求書発行業務
日販テクシード株式会社(以下、日販テクシード)は2025年10月3日、株式会社ラクス(以下、ラクス)との共催ウェビナー「出版社のバックオフィス業務をDX化 – 印税計算から請求書発行まで、クラウドで実現する業務効率化 -」の開催を発表した。出版業界特有の煩雑な印税計算や請求書発行業務などのバックオフィス業務におけるDX推進を支援する。
出版業界では、印税計算、請求書発行、紙帳票の処理といった煩雑なバックオフィス業務に多くの手間とコストを割いている。同セミナーでは、業務を一元管理・自動化し、業務改革とDXを推進するため、「CONTEO」と「楽楽明細」を組み合わせて活用する方法を提示する。
特に、
・煩雑な印税計算・支払処理に追われている
・請求書の印刷・封入・郵送など、紙の業務にコストと工数がかかっている
・DXの必要性は感じているが、どこから着手すべきか悩んでいる
(プレスリリースより)
といった悩みを抱える出版社に有意義な内容だ。

「CONTEO」×「楽楽明細」
開催日時は2025年10月22日(水)12:30~12:55で、Zoomによるオンラインセミナー形式で開催される。参加費は無料だが、申し込みが必要となっている。
日販テクシードのクラウド型販売管理システム「CONTEO(コンテオ)」と、ラクスの電子請求書発行システム「楽楽明細」を組み合わせた業務効率化について、具体的な手法が解説される。
印税計算・支払処理を「CONTEO」を用いて効率化する手法、紙業務の効率化とコスト削減を「楽楽明細」を通じた請求書/支払通知書データ送付により実現する方法、印税計算~請求書/支払通知書を自動化・効率化する業務プロセスの構築方法を学べる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日販テクシード株式会社
https://techceed-inc.com/news/press/12888/
      