警備業向けDXシステム「KOMAINU」が警備業法に対応した新機能をリリース

法律関連

警備業法に対応した備え付け帳簿を自動作成

株式会社ジャガーノートは2026年3月4日、同社が提供している警備業向けDXソリューションプラットフォーム「KOMAINU(コマイヌ)」に、2026年4月から警備業法に対応した新機能をリリースすると発表した。

警備業法では、各種帳簿(備え付け帳簿)の作成・保存が義務付けられている。新機能の搭載後は、KOMAINUで備え付け帳簿の自動作成が可能となる。

KOMAINUは、1号・2号業務に対応した、警備業向けクラウド管制・業務システムだ。バックオフィス業務を一元管理するオールインワンのシステムで、帳簿の出力には、KOMAINUに蓄積された管制・労務データを活用。

警備業の現場では、現在もExcelでの手動作成やペーパーベースの管理が主流で、データの散在、更新漏れのリスク、膨大な事務工数などが問題視されてきた。

KOMAINU

新機能は順次アップデート

KOMAINUは、「請求・給与にもつよい」システムとして支持を得ており、2025年3月末時点で利用継続率は99%以上。業務効率化、採用率向上・離職率低下などの効果が期待されるとしている。口コミやリファラルのみで広がり、200拠点以上の現場で導入されている。

新機能のアップデートは順次実施される。アップデートが予定されている機能は、過去の顔写真も履歴として保存可能な「警備員名簿」、警備員の適格性を証明する書類を生成する「確認表」。

契約の締結状況を一目で把握できる「警備契約一覧」、業法第13条、第19条に基づく重要書類管理のための「契約前後書面」、データから教育実施記録を自動反映する「指導・教育関連書類」。

今後は、法定義務ではないものの、2号警備(交通誘導・雑踏警備)で顧客から提出の要望が多い「作業員名簿」のアップデートを計画している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ジャガーノートのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000087940.html

生産性DX編集部

生産性DX編集部は、生産性向上に向けたDX活用の知見を、わかりやすく発信しています。経営や組織、働き方、テクノロジーまで幅広く取り上げ、生産性向上に取り組むすべての人に、中立的な視点で考えるきっかけや実践のヒントをお届けします。

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