人事向け無料学習プラットフォーム「CANTERA ACADEMY」、提供コース数が500を突破

人事の悩みに応える学びの場

人事向け無料学習プラットフォーム「CANTERA ACADEMY」を運営するLUF株式会社は、同プラットフォームの提供コース数が500を突破したことを発表した。

同社は、人事の悩みにいつでも答えが見つかる場を目指し、多様なキャリアの歩み方を後押ししたいという想いから、サービス開始以来、コンテンツの充実に力を注いできた。

「CANTERA ACADEMY」は、採用、人材開発、組織開発、人事制度・評価、人的資本経営、労務など、人事業務の主要領域を網羅する内容で、あらゆるキャリア段階に対応した講座が揃っている。

新人向けの入門講座から、管理職やベテラン向けの専門講座まで幅広く展開しており、人気コースには200名以上が参加。

特に、人事担当者がキャリアを見つめ直すきっかけとなる「人事担当者のためのキャリアデザイン」、組織作りの根幹を学ぶ「MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）」、制度設計の第一歩である「評価制度概論 ①評価制度のアウトライン」などは多くの人が学んでいる。

「CANTERA ACADEMY」は、世界203の国と地域で導入されている学習プラットフォーム「UMU」の全面サポートを受け、AIを活用した効率的な学習環境を提供している。

動画は5分程度のマイクロラーニング形式で、移動時間や休憩時間などのスキマ時間にも学べる設計となっており、多忙な人事担当者でも無理なく学習を継続できる点が特徴だ。

さらに、受講者同士がコメントや意見交換を行える仕組みも整っており、インプットだけでなくアウトプットの機会も充実。企業の垣根を越えたコミュニティ「CANTERA」では、他社人事との交流イベントも定期的に開催されており、業界を超えたつながりが新たな気づきや学びを生み出している。

「CANTERA ACADEMY」は、無料の会員登録を行うことで誰でも利用可能。人事担当者のスキルアップとキャリア形成を支援する“知のインフラ”として、ユーザーの声を反映したコース開発をさらに強化し、より実践的で時代に即した学習プラットフォームへと進化させていく方針だ。

（画像はプレスリリースより）

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