株式会社バルテックの「MOT/HG」がスケジュール管理業務も効率化

総務・バックオフィス業務改善

登録スケジュールをGoogleカレンダーに自動反映、二重入力不要へ

株式会社バルテック(以下、バルテック)は2026年5月20日、クラウドPBX「MOT/TEL」契約者に無償提供している人事・総務向けシステム「MOT/HG」のバージョンアップを実施したことを発表した。登録したスケジュールをGoogleカレンダーに自動反映させられる仕様となっている。

これにより「MOT/HG」とGoogleカレンダーへの二重入力の手間がなくなり、スケジュール管理の効率化が図られるほか、入力ミスや共有漏れが防止され、予定管理の環境を変えることなく、システムの機能を最大限に活かすことができるようになった。

人事の業務履歴や監査上のログとして、システム内に「誰がいつ面接をしたか」や「いつ社会保険の手続きを行ったか」といった記録を残すことはあるが、Googleカレンダーでの管理では「人事システム上の業務完了ログ」にはならない。

しかし今回の連携が図られたことで、MOT/HGに入力すれば、人事システム上のログを残しつつ、Googleカレンダーでも予定を確認できるようになる。

また「MOT/HG」のカレンダーに行動予定を入力すると、連動するクラウド電話の「MOT/TEL」が、会議中や訪問中、打ち合わせ中などを判断し、その時間帯の電話着信を自動で管理、着信拒否を行うなどの制御が可能となる。

Googleカレンダーだけでの予定管理では「MOT/TEL」での判断につながらなかったが、連携により「MOT/HG」の入力のみでGoogleカレンダーでの予定管理も、「MOT/TEL」での電話制御もできるようになっている。

MOT/HG

人事特有のタスクも自動生成し反映

「MOT/HG」は、人事・総務向けシステムとして、対象者の入社日を登録すると、それに紐づいた備品発注や書類送付などの具体的タスクが「MOT/HG」内のカレンダーに自動生成される仕組みとなっている。

この機能があることから、システムにより自動生成されたタスクが、Googleカレンダーにも連携されるようになり、人事総務の定形タスクをより簡単に、確実に管理可能ともなった。

もちろん二重入力運用で生じがちな入力ミスや登録漏れ、修正漏れが発生しなくなり、自動同期で予定の食い違いが防げるようにもなる。全員が同じ最新情報の状態でチェックできるようになることは、業務効率向上につながるとされる。

「MOT/HG」は、バルテックの提供する人事・総務向けシステム。採用から退職までのプロセスを一元管理できるほか、社労士との連携機能もあり、管理業務のペーパーレス化や効率化を強力に支援する。

主な機能には応募の管理、面接日程調整、入社・退社・異動手続、慶弔申請、各種申請・承認フロー、社労士への労務手続依頼、内線表・人事表の作成、社員情報の履歴管理、資産・車両・不動産管理などにかかるものがある。

「MOT/TEL」との連動により、人事・総務業務と通信インフラ管理の統合的運用を実現する点も特長となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社バルテック プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000869.000008585.html

生産性DX編集部

生産性DX編集部は、生産性向上に向けたDX活用の知見を、わかりやすく発信しています。経営や組織、働き方、テクノロジーまで幅広く取り上げ、生産性向上に取り組むすべての人に、中立的な視点で考えるきっかけや実践のヒントをお届けします。

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