グループ人材情報を一元管理、タレントマネジメント推進
株式会社WHI Holdings(以下、WHI HD)は14日、インフロニア・ホールディングス株式会社(以下、インフロニアHD)とその主要事業会社が、統合人事システム「COMPANY」および「COMPANY Talent Management」シリーズを採用したと発表した。
グループ人材情報を一元管理し、人材データを活用したタレントマネジメントの推進により、グループシナジーの創出を目指す。
インフロニアHDは、2021年10月に前田建設工業株式会社、前田道路株式会社、株式会社前田製作所の3社が経営統合して設立された持株会社。2024年には日本風力開発株式会社、2025年には三井住友建設株式会社が加わり、急速に事業規模と領域の拡大を遂げてきている。
同社が掲げる「総合インフラサービス企業」として発展するには、各社がもつ高度な技術やノウハウ、多様な人材リソースをグループを横断して最適に配置し、一人一人が創造する価値の最大化を図ることが欠かせない。
しかし、これまでグループ各社が個別に人事システムを運用していたため、横断的な人材マネジメントが困難な状況にあった。そこで人材情報の基盤を一本化し、リアルタイムで可視化できるシステムの導入を検討し始め、WHI HDの「COMPANY」を採用するに至った。

従業員スキルを多角的に把握、固有の規定や規則を維持したまま運用フローの標準化も実現
採用に当たっては、「COMPANY」のもつ、入社手続きから人事管理、給与計算、勤怠管理、タレントマネジメントまで人事領域を広くカバーできる機能網羅性などが評価された。
また、誰もが直感的に操作可能なUI・UX、グループ経営における人材基盤として豊富な導入実績をもつこと、国内大手企業向け標準機能を備え、人事実務面で利用できるAI機能や今後の機能拡張にも期待ができる点なども決め手になったという。
「COMPANY」の導入により、グループ各社で管理されていた約1万人の人事情報が統合され、基本情報から保有資格、過去の工事実績などをリアルタイムに集計・分析できる人材基盤が確立される見込みだ。
さらに「COMPANY Talent Management」シリーズも併せて利用することで、常に最新の人事情報に基づき、従業員の経験やスキルを多角的に把握できるようになる。これにより、特定の工事現場や案件への最適な人員配置に向けた、より高度で迅速な検討・意思決定がサポートされる。
人材リソースを正確に把握し、社をまたいだプロジェクト推進や人材流動化も促進され、総合インフラサービス企業としてグループ全体のシナジー創出が加速されることも期待されている。
人材交流によるシナジー創出だけでなく、各社固有の規定や規則を維持したまま運用フローを標準化できる点もメリットで、コーポレート業務の共通化や、グループ間での出向・兼務に伴う煩雑な手続きやデータ加工の手間なども軽減されていくとみられる。人材活用に加え、バックオフィス部門の改革への寄与も期待される。
WHI HDでは、人事領域を統合的に支援する中核システム「COMPANY」の提供を通じ、今後も働く全ての人が真価を発揮できる社会の実現を目指していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社WHI Holdings プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000049399.html
