毎日異なる社員と交流できる「日替わり30分トーク」
オーエムネットワーク株式会社(以下、オーエムネットワーク)は2025年11月5日、「内定者アルバイト」の実施を発表した。実施対象は2026年4月入社予定の内定者で、毎日異なる社員と交流できる「日替わり30分トーク」がこの取り組みの中心だ。アルバイト勤務は新潟オフィスにて2025年9月にスタート。26卒内定者数名が参加した。
テーマ自由の「日替わり30分トーク」では、社員1名と内定者が30分の対話を行う。仕事や肩書きを離れた会話が生まれ、自然と社員の人柄や会社の空気感が内定者に伝わっていく。
「制度では伝えきれない“人の温度”を感じてほしい」という願いから生まれた「日替わり30分トーク」は、“人のあたたかさ”を感じる時間となっている。

入社前から芽生える仲間意識
オーエムネットワークは2025年に「新人通勤手当」「奨学金返済支援制度」「寒冷地手当」「お米支給制度」を導入。地方の若手社員が挑戦しやすい環境整備を進めてきた。
さまざまな若者支援制度を整備する一方で、入社を決めるポイントとして制度以外には「どんな人と働けるか」が大きな要素だとし、“会社の雰囲気”と“人の文化”に注目した。その結果生まれたのが「日替わり30分トーク」だ。業務の補助や社内企画に参加して、スキルを習得し、実務経験を積みながら、内定者の不安を解消する機会となっている。
実際に参加した内定者からは「正式に入社する前に疑問を解決できる機会」「来年から安心して働ける」「合間の雑談も含め、多くのことを学べる」といった声が上がっており好評だ。ベテラン社員にとっても内定者との会話は特別な時間となっており、「職場での声かけもしやすくなった」など、入社前から仲間意識が芽生えていることが伺える。
オーエムネットワークは、制度と文化の両面から「安心して挑戦できる会社」「人と人が支え合う会社」を発信していく。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
オーエムネットワーク株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000092212.html
