アプリインストール不要の荷待ち記録サービス
Linne株式会社は2026年4月14日、改正物流効率化法(物資の流通の効率化に関する法律)に対応した建設業界向けサービス「Rentals 荷待ち記録」の近日提供開始を発表した。
初年度無料(2027年3月まで)で使用できる。Rentalsを利用中の企業は初期設定も無料だ。2年目以降は、全社導入しやすい手頃な定額で提供予定。
2026年4月に施行された改正物流効率化法では、荷待ち・荷役等時間の計測が、一定規模以上の荷主や物流事業者に対し実質的に義務化された。
しかし、搬入予定の決定が直前であること、変更やキャンセルが日常的に発生すること、ドライバーのほとんどは外部委託で毎回異なるといった建設業界特有の難しさがある。
「Rentals 荷待ち記録」は、スマートフォンでQRコードを読み取るだけで使用でき、アプリインストールや登録・ログインが不要なため、こうした建設業界特有の課題に対応できる設計だとしている。

「定期報告」や「中長期計画」を自動で作成
「特定事業者」に指定されている、年間9万トン以上の貨物を取り扱う荷主や保有車両台数150台以上の運送事業者などは、荷待ち・荷役等時間の状況等を含む「定期報告」や「中長期計画の作成」が必須となった。
管理画面でスポット(現場や営業所)の登録・QR発行、記録データの統計・ランキング、CSVダウンロードを一元管理。スポットの登録後、スマートフォンでQRコードを読み取ると、スポット情報が自動入力される。車両情報の入力は初回のみ。
改正物流効率化法では「分単位」の計測が求められているが、到着・荷役開始・荷役終了・出発の各タイミングでボタンを押すだけで、荷待ち時間・荷役時間が自動で算出される。
物流効率化法が求める中長期計画・定期報告のデータは、蓄積されたデータから自動集計されるため、報告書も自動作成可能となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Linne株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000036684.html
