事務職・バックオフィス特化の『AI実務推進員 育成研修』提供開始

総務・バックオフィス業務改善

実務直結型AIトレーニングでAI活用が実業務に浸透

AISEE CONNECT株式会社は2026年3月31日、法人向けAI研修『AI実務推進員 育成研修』の提供を開始した。「業務範囲・役割・KPIが明確な職種」である事務職・バックオフィス部門に特化した内容となっている。

同研修の特徴は、「実務ワークフロー構築」を軸に据えた研修プログラムであることだ。同研修の主な特徴は3つ。

・AIと最も相性の良い業務領域に特化することで、即日活用が実現する
・定型業務を対象とするからこそ、AI導入箇所と効果測定が明確になる
・「成果物が残る」プログラム設計で、研修後の即時導入と定着を支援する
(プレスリリースより)

AIが日々の定型業務にそのまま組み込まれており、受講者は業務で使えるテンプレートやワークフローを持ち帰ることができる。AIの使用方法を身につけても、実業務に浸透しないという現場の悩みに対応した研修だ。

AI実務推進員 育成研修

AI人材不足解決の一手に

AIを業務に取り入れるきっかけづくりを目的としたスタータープランの所要時間は3時間。価格は1人あたり3万円で、対象人数は4名~となっている。

実務への確実な定着と業務変革を目指すスタンダードプランの対象人数は2名~。所要時間は10時間で、1人あたり20万円だが、人材開発支援助成金の対象要件を満たす場合は最大で75%助成されるため、実質負担は1人あたり5万円~となっている。

研修内容は、生成AI基礎講座、AI事務実践レッスン、実務ワークフロー構築演習など。演習では、AIでの議事録作成・保存・送信自動化や手書き伝票・顧客情報のデータ化などを予定している。

同研修はAI導入の推進だけでなく、バックオフィス業務の効率化・生産性向上としても活用できる。議事録・請求書処理・報告書作成といった、毎月発生する定型業務にAIを組み込むことで、工数削減と精度向上が期待できる。

さらに、仕事のブランクがあっても、AIスキルによってスムーズにパフォーマンスを発揮できる環境を整備できるため、ダイバーシティ&インクルージョン推進・育休復職支援の一環としても有用だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

AISEE CONNECT株式会社
https://aiseeconnect.co.jp/news/20260331/

生産性DX編集部

生産性DX編集部は、生産性向上に向けたDX活用の知見を、わかりやすく発信しています。経営や組織、働き方、テクノロジーまで幅広く取り上げ、生産性向上に取り組むすべての人に、中立的な視点で考えるきっかけや実践のヒントをお届けします。

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